なんと、2月に2回IPOに当選しましたのでご報告いたします。
2021年1月から始めて、まさかこんなにも早く
当選するとは思っていませんでした。
当選結果の内容は、以下になります。
証券会社 | 企業 | 公募価格 | 初値 | 売値 | 実現損益 |
SMBC日興証券 | QDレーザ | 340 | 797 | 910 | 57,000 |
大和証券 | アクシージア | 1,450 | 2,051 | 2,360 | 90,600 |
2回の当選で、+147,600の利益が発生しました。
IPOは、一回の当選でかなり大きな利益を得られる可能性があるため、
ドキドキ感があり楽しいです。
では、今回私がIPOに当選するためにやったことなどを紹介します。
目次(タップすると飛べます)
そもそもIPOとはどんなもの?
IPOとは「新規公開株」のことで未上場の企業が上場することで
会社の株を株式市場で売買できるようになることです。
つまり新しく上場する企業の株を買い、上場後にすぐ売却する投資方法です。
今回私が当選した「QDレーザ」を例にして流れを説明します。
①上場するQDレーザにIPO申し込み
②QDレーザの公募価格340x100株(¥34,000)
③当選したため公開価格340x100株(¥34,000)を購入
④初値797で売らなかった為、売値が910に。(もちろん下がる可能性もあります)
⑤売値910x100株(¥91,000)
⑥91,000-34,000=¥57,000利益が発生
ほとんどが利益につながる理由として、初値が公募価格をほぼ上回る為です。
そのため、まだ投資を始めたばかりの私みたいな初心者でも
安心してIPOに参加できます!
証券会社の口座数は?
私が開設している口座数は、現状13社になります。
複数の証券会社からIPOに参加することにより当選率がUPします。
私が開設している証券会社は下記になります。
・SBI証券 ・SMBC日興証券 ・マネックス証券 ・大和証券
・楽天証券 ・auカブコム証券 ・岩井コスモ証券 ・みずほ証券
・東海東京証券 ・松井証券 ・SBIネオトレード証券 ・野村證券
・岡三オンライン証券
青字の証券会社は、前受金が不要でIPOに参加できます。
つまり当選するまでは、無料でIPOの抽選に参加できます。
IPOの運用資産はどのくらい?
4月現在、IPOの運用資産は、404万になります。
各証券会社にそれぞれ割り振っています。
前受金が不要な4社は、0円で運用中です。
当選した場合、入金するスタイルになります。
資産が多いほど、IPOに参加できる幅も広がるため当選率がUPします。
現状、IPO当選率はどのくらい?
2021年4月現在、私のIPOの当選率は、1.33%です。(当選回数/申し込み回数)2/150
かなり低いですね 😥
IPOの唯一のデメリットとして、当選率の低さですねぇ~
ですが、一発の当たりがデカい時があるので、そこが魅力でもあります。
最後に
IPOは、夢のある投資で宝くじを買ってるみたいで楽しめます。
IPOにまだ参加していない方、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?